横井整形外科

診療時間
  9:00~12:30
14:00~15:30リハビリのみ
17:00~19:30
Tel:072-669-4913
診療科目・ リハビリテーション

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当院では、より的確な診断を行うため、問診、触診と合わせてレントゲンやエコー(超音波)検査も行います。

診療内容

こんな症状でお悩みであれば是非お気軽にご相談ください。
症状
  • ・頸部痛
  • ・肩関節痛
  • ・五十肩
  • ・腰痛
  • ・股関節痛
  • ・膝関節痛
  • ・骨折
  • ・脱臼
  • ・捻挫
  • ・ばね指
  • ・痛風
  • ・骨粗鬆症
  • ・ガングリオン
  • ・皮下軟部腫瘍
  • ・皮下異物
  • ・スポーツ外傷
  • ・交通事故
  • ・労災

関節痛:変形性の頸椎症・腰椎症・股関節症・膝関節症など

関節痛:変形性の頸椎症・腰椎症・股関節症・膝関節症など
平均寿命の延びに対し、各関節の進化は追いついていないか、むしろ退化している傾向にあります。何のケアもなく各関節を使えるのは個人差があるものの50~60歳までです。
平均寿命まで各関節を使うには日常生活での適度な運動(無理な運動をすると逆効果となります)とケアが必要です。
関節痛が慢性化するようであれば必要に応じた投薬、理学療法、注射等で対応させていただきます。

骨折・脱臼

骨折・脱臼
各種骨折、脱臼に関して当院は専門でありますので全てに対応いたします。徒手整復で安定する骨折はギブス固定を施行し当院での外来治療となります。
整復後もずれが大きい、もしくは徒手整復不可能で手術が必要なほどずれてしまっている場合には近隣の手術可能な病院への予約、紹介などの手配をさせていただいております。

ばね指

ばね指
指を握ってから伸ばす際に引っ掛かりを感じる、曲げ伸ばしで疼痛を感じるなどの症状はばね指の可能性があります。
治療としてはまず痛み腫れ止めの注射で半数以上の方は症状軽減されます。
それでも症状が改善されなければ、局所麻酔で原因となる腱鞘の切開手術を施行いたします。手術時間は10分程で抜糸までの約10日間は通院となります。

痛風

痛風
原因不明の関節炎特に足の親指の激痛の場合、さらに男性でお酒を好まれる方は痛風の可能性が高いです。
以前痛風は薬を一生飲み続けなければいけないなど定説がありましたが、最近の研究によると内科的原因が無ければ不治の病ではなく、原因となる尿酸値をしっかりコントロールできていれば約3年で内服を止めることができます。

骨粗しょう症

骨粗しょう症
日本では超高齢化時代を向かえ健康寿命に関心が高まっている昨今、骨粗しょう症治療は予測される負の未来(背骨の圧迫骨折、大腿骨の骨折などによる寝たきり生活)に対応可能となってきています。
薬に関しては単なるカルシウム補充の時代から骨の代謝を改善するものや骨を増加させるものに変化してきています。投薬間隔も1か月に1回や、半年に1回のものまで選択肢も増え、見様によっては整形で唯一若返りが可能な分野と考えます。

巻き爪

巻爪の矯正は歯科矯正のように保険適応が無く自費診療となります。治療期間は爪の状態にもよりますが、約3~6か月、長くて1年程度を要します。
矯正中の生活は入浴等普段と変わらない生活が可能ですが、横幅の狭い靴やハイヒールは治療効果の妨げとなることもあり極力履かないようにお願いしております。
処置は爪が伸びた部分に矯正用のワイヤーをかけるため麻酔も必要ありません。

巻き爪治療についてさら詳しく見る

リハビリテーション(理学療法)

本格的なリハビリと、お一人ひとりの患者さまにとって安心できる医療をご提供しています。
リハビリメニューは、患者さまに押し付ける形ではなく、患者さまの状態とご希望に沿うよう、何故この動作や運動が必要かをご理解いただけるリハビリを心掛けています。

各関節の慢性痛、首痛(ムチ打ち、寝違え)、肩関節痛(五十肩)、腰痛(ぎっくり腰、ヘルニア)、膝痛(水が溜まる)などが中心です。

腰椎理学療法メニュー例

疼痛が強い時期には温熱治療と電気治療(温めて電気を当てることにより、血流改善や痛みの緩和を目的とします)から始めます。
多くの方は3日から7日である程度症状が緩和します。
症状が落ち着き始めた場合もしくはもう慢性的な症状となっている場合にはさらに牽引治療を追加します。
通院の間隔としては、たまにだけしていてもあまり効果は望めませんので一週間に3日以上を目標にしていただきます。
基本的に各治療器を病変に合わせ施行していきます。
腰椎理学療法
巻き爪治療
  • 関節痛治療
  • 骨折・脱臼治療
  • ばね指治療
  • 痛風治療
  • 骨粗しょう症治療
リハビリテーション